「できる人」の見極め方の記事を読んで
こんにちは。
今日は確かになーと思った記事の紹介。
どこの組織であっても「できる人」は2つの能力が高い。
一つは知識や概念を獲得する能力。いわゆる学習能力。
もう一つはすぐに実行に移す能力。いわゆる行動力。
最近こ2つのの能力が高いなと思ったのは、所属しているNPOで経理のMTGしていた時。
マネーフォワードの経費精算ソフトを導入するための話合いをしていて、誰かこのソフトを試しに使ってみることが必要となったんです。
自分はちょっと、「うっ…」となったんですが、30代後半の税理士のメンバーは躊躇なく「私やりましょうか。こういうのいじるの好きですし」と言っていて、すごいなーと思って。
20代のわたしが「うっ…」って思うのに、このメンバーは自分より年上にもかかわらず、新しいものを取り入れようという貪欲さ・行動力があって、この人を見習わなきゃいけないなと思いました。
わたしもこの2つの能力は磨いていきたいです!
それでは。
以下がこのブログの作者の本です。
懐かしのポケモン
こんにちは。
ポケモン赤・緑・青・黄が20年ぶりに復刻するようですね。
あれから20年もたったかと思うと、感慨深いです。
わたしはまさにポケモン世代でした。
第1世代の赤・緑からはじめ、アニメも小学生の時に開始しました。
小5くらいに発売になった金・銀はやりこみました。
今までの白黒画面ではなく、すべてカラー!
画期的でしたね。
物語は関西地方をモデルとしたホウエン地方から始まるのですが、ホウエン地方をクリアするとリニアモーターカーで初代のカントー地方にいけるという粋な演出も!
最後には皇帝のように君臨する初代ポケモンの主人公、レッドと対戦し物語が終わります。
こうやってブログを書きながらもわくわくしてきてしまいました(笑)
ちょっと現実路線に話を戻すと、今回のポケモンは利益率いいんだろうなと思いますね。
なぜ利益率がいいかというと、このソフトを新たに作るのに人件費はほぼかかっていないからです。
配信形式だから原価もかからない。
そのおかげで、,1,111円という驚異の安さで配信されるようです。
たったこれだけで、少年時代に帰れるなら安いもの!
これは買いですね。
それでは。
隣の芝は青く見えるけれど
こんにちは。
この2月で社会人4年目になりまして、徐々に転職する友人も出てきました。
人間とは弱いもので、そういう友人たちをうらやましいと思う気持ちもないともいえない。
いわゆる「隣の芝は青く見える」現象。
でも、転職にはきっと人それぞれのタイミングがあるんだと思います。
今のタイミングで転職したとしても、きっと100%の力を出し切れない。
それは、今の環境でやり残したことがあるから。
今の環境でやり残していることといえば、
本業でいうと、チームをうまく動かせるよう一生懸命働くこと
プロボノでいうと、理事に就任して日本一活動しやすいNPOをつくること
プライベートでいうと、本業・プロボノに一所懸命取り組みつつも、家族を大事にすること
です。
これらをやりきったと言えれば、次のステージにいけると思います。
あとは、まだまだインプット・アウトプットが足りていないから、本をたくさん読んでインプットし、ブログや研修でアウトプットすることもやっていきたい。
「隣の芝は青く見える」現象に陥りがちですが、自分の信念をもって物事に取り組んでいきます。
それでは。
忙しい時期こそひと踏ん張り
こんにちは。
監査法人では多くの人が忙しい時期を送っていると思います。
12月決算の期末監査、3月決算の第3四半期・確認状対応、などなど目白押しだからです。
わたしもその一人です。
そのせいで、年初に決めた目標のうち、特に「ブログを毎日書くこと」「年間100冊本を読むこと」が滞りがち。。
ブログの更新頻度は週2くらいに落ち、本は読んでいるのですが読むスピードが低下。
やることもいっぱいあるし。。とか思っているのですが、こういう忙しいときほとひと踏ん張りすることが大事だと自分を奮い立たせようと思います!
どんなしょうもない記事でも毎日アップし、読書スピードも上げます!
頑張ります。
それでは。
実名で、責任をもって発信すること
こんにちは。
ブログを始めて、早5ヶ月、記事の数はもうすぐ50記事に達します。
爆発的にアクセスが伸びているわけではないですが、「実名で、責任をもって発信する」ことには多くのメリットがあることを感じました。
ブログを始める際、実名でやるか、匿名でやるか、かなり迷いました。
実名でやることのデメリットは、仮に炎上したりすると実生活に被害が出てしまうこと。
しかし、どうしても伝えたいことがあるため、実名で始めることを決意しました。
NPOでの活動で思ったことや雑多なことを、途中からはほぼ毎日書いてきたことで、徐々にみなさんに読んでいただけるようになりました。
このブログのおかげで、とてもよい出会いをさせていただいたことが何度もあります。
もし怖がって匿名で始めていたら、こんないい出会いもなかったですし、そもそも続いてきたかもわかりません。
確かに、実名での発信はリスクはあります。
しかし、リスクはある程度自分でコントロールできますし、何より大きな見返りがあります。
そのため、何か伝えたいことがある人は、「実名で、責任をもって発信する」ことをオススメします。
それでは。
甘利大臣辞任
こんにちは。
本日甘利大臣が辞任されてしまいました。
確かに政治とカネの問題はいけないことだと思う。
日本全体のことを考えると、辞めないでほしかった。
とても残念です。
それでは。
会計士から見た「東芝の監査人の交代」について
こんにちは。
今日、東芝の新たな監査人はPwCあらた監査法人と決まりました。
正直会計士業界の人達は驚きだったと思います。
グローバルな会計事務所はよく「Big4」と呼ばれたりします。
PwC、Deloitte、KPMG、EY。
それぞれが日本の監査法人と提携しています。
あらた、トーマツ、あずさ、新日本。
しかし、グローバル的には「Big4」ですが、日本の監査法人的には「Big3+1」くらいの規模感です。
その「1」にあたる一番規模が小さい監査法人があらたです(あらたの方、すいません。。)
東芝というとものすごい規模の会社です。
それゆえ、監査チームも必然的に大きくなる。
ここで疑問なのは、「あらたは東芝を監査するだけの人員を確保できるのか」ということ。
以前から、東芝の監査契約を受注するのは人員数的に、トーマツかあずさだと業界内では言われてきました。
そんな中、今回あらたが契約を受注したわけです。
今後考えられるケースは以下の3つです。
①そもそも人員数に余裕があったので、受注可能
②新日本から監査チームごと移籍してくる
③今ある人員の稼働率を高める
①は、業界的に人不足なので、おそらくないと思います。
②が一番ありうるのかなと思います。
③だったら、現場の人達は大変ですよね。。
今後の動向を見守りましょう。
それでは。