越境しよう。

ビジネスとソーシャルを越境する会計士のブログ

将来、人口知能といっしょに仕事したら

こんにちは。

何年後かわからないですけど、人工知能(AI)といっしょに仕事することになるんしょうね。

そうすると、責任の所在って結構大きな問題になりそうですよね。

 

これだけハイテクな人間の脳だってしょっちゅう間違うのだから、人工知能だってきっと間違いはするはず。

そうなったときに誰が悪くなるのか。

 

例えば自動監査ツールみたいなのがあったとして、そのツールにデータを入れて不正や誤りがないかどうかを人口知能が判定する。

そこで仮に不正や誤りを見逃して、問題になった場合など。

そのツールを作った・使った法人は責任を問われるのは当たり前だけど、そこにデータを入れたスタッフとかも怒られたりするのかな。

 

インチャージ「なんで見つけれなかったんだ。」

スタッフ「だって人工知能がOKと判定したんです。。」

インチャージ「人工知能使ってるからって、言い訳してんじゃないよ!職業的懐疑心をもっと持ちなさい!」

 

みたいな。

大変な時代になりそうだ。


それでは。