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諦める力ー100冊マラソン13冊目ー

100冊マラソン

今年13冊目「諦める力」を読みました。この本は、為末大さんが陸上を通じて知った「諦める」ことの意味について書かれています。

要約すると以下のような感じ。

・日本人は、諦めることにネガティブな印象を持ちすぎ

・諦めることは、次の可能性を増やすこと

・自分が幸せに感じる尺度を持つことが大事

・そうすることで、自分の人生への満足感は上がっていく

日本人は諦めることに対して、ネガティブな印象を持っています。そのせいで、始めることに関しても、ハードルが高くなっている。一度始めたら続けなければならない。確かに立派ですけど、世の中やってみなければわからないことがたくさんあります。

自分にとって大切にしたいものは何かを考えることはすごく大事。大切にしたいものがわかっていないと、結局流されて生きていくことしかできません。その結果、「みんながやっているから」と周りに合わせて生き、人生の終わりにさしかかった時、「俺の人生はこれでよかったのだろうか」となってしまう。それはすごくもったいないですよね。

「頑張れ!気合いだ!」という内容が多い自己啓発本の中で、この本のように「諦めることもいいんやで」と言ってくれると、ちょっと肩の荷がおりますよね。「努力が足りないからじゃなくて、考え方が違う」。是非、読んでみてください。