プロボノはドヤりながらやるものではなく、狂うほど熱中してしまうもの
平日は本業、土日はプロボノという生活を送って早3年が経とうとしています。
周囲の人からは、
「土日によくやるよねー」とか「社会貢献とか意識高いねー」とか言われてきました。
でもよく考えみると、「土日によくやってるよな、自分」とか「社会貢献とかオレエライやろ、ドヤァ」とかは思ってないなーと。
単純に、楽しくてやってしまう。
毎週MTGに行くのが楽しくて、自分の力で事業が進んでいく実感を持つのが楽しくてやってきて、気づいたら約3年経っていた。
楽しんでやっていることが、いつの間にか社会に役に立っているって、なかなかお得な趣味だと思っています。
この間のAccountability for Changeの1周年記念パーティに来てくれて、プロボノ始めようかなと思ってくれた人。
社会貢献だからといって気張らずに、でも仕事を言い訳にせず、できる限り全力でやってほしいです。
そうすれば、
「プロボノはドヤりながらやるものではなく、狂うほど熱中してしまうもの」
の意味がわかってもらえるかと。