越境しよう。

ビジネスとソーシャルを越境する会計士のブログ

注意が心に響くか響かないか

こんにちは。

社会人経験を数年踏み、注意する立場も注意される立場もどちらも経験しました。

そんな中思ったのは、注意がその人に聞き入れられるためには

①「誰に言われるか」という注意する側の問題

②「注意される人が精神的に大人か否か」という注意される側の問題

が関係してくるということ。

 

①「誰に言われるか」という注意する側の問題

その人が信頼できる人や尊敬できる人であれば、人は注意を聞き入れやすい。

反対に「あなたに言われたくないよ」という人であれば、注意してもあまり効果がない。

こういったように、注意された場合「誰に言われるか」というのが、重要な要素になってきます。

 

②「注意される人が精神的に大人か否か」という注意される側の問題

注意される人が精神的に大人であれば、多少「うーん」と思う相手に注意されても、自分の弱いところとして注意を受け入れることができる。

反対に注意される人が精神的に子どもであれば、注意があまり聞き入れられない。

こういったように、「注意される人が精神的に大人であるか否か」というのも、重要な要素になってきます。

 

少し当たり前のことを整理した気がするけど、こういう整理もきっと大事!

それでは。