越境しよう。

ビジネスとソーシャルを越境する会計士のブログ

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

甘利大臣辞任

こんにちは。 本日甘利大臣が辞任されてしまいました。 headlines.yahoo.co.jp 確かに政治とカネの問題はいけないことだと思う。 日本全体のことを考えると、辞めないでほしかった。 とても残念です。 それでは。

会計士から見た「東芝の監査人の交代」について

こんにちは。 今日、東芝の新たな監査人はPwCあらた監査法人と決まりました。 正直会計士業界の人達は驚きだったと思います。 www.nikkei.com グローバルな会計事務所はよく「Big4」と呼ばれたりします。 PwC、Deloitte、KPMG、EY。 それぞれが日本の監査法…

100冊マラソン-8冊目-「半径5メートルの野望」

こんにちは。 年初に決めた、「1年で100冊本を読む」という目標に向けて、着々と進んでいますが、せっかくなのでこの企画のタイトルを決めました! その名は、「100冊マラソン」です。 読書に慣れている人であれば、100冊など大したことないかもしれません。…

会計士に対するネガティブなツイートを受けて

こんにちは。 昨日Twitterのタイムラインにこんなツイートが流れてきました。 公認会計士の人何人かフォローしてみたけど皆何かにつけてイヤミ皮肉悪口だらけだし、実際の僕が話した会計士も「君が思ってるより素敵な仕事じゃないよ?完全論破して上げるから…

100冊マラソン-7冊目-さっそく「公認会計士試験 社会人が独学する方法」を読みました

こんにちは。 今回は今年7冊目。「公認会計士試験 社会人が独学合格する方法 」について。 作者の石動さんとはお仕事をご一緒したことがあるのですが、率直な感想として こんなに頑張っていたのか! ということ。 会計士試験を受験される雰囲気は全く出てな…

100冊マラソン-6冊目-「フェルドマン博士の日本経済最新講義」

こんにちは。 今回は今年6冊目。「フェルドマン博士の 日本経済最新講義」について。 この本は、世界の中での日本経済や日本経済の問題点、今後の日本経済について、わかりやすく説明させている本です。 この本は経済についての本ですが、最も勉強になったこ…

100冊マラソン-5冊目-仕事ができるようになるには、割とまっとうなことをすればいいんだね

こんにちは。 本日は今年5冊目の「仕事ができるやつ」になる最短の道について。 仕事に関する自己啓発本が世に溢れる中で、この本が特徴的だったのは、 ①仕事ができるようになるためには、結局小さな積み重ねであるということ ②いっしょに働いている人のこと…

100冊マラソン-4冊目-人生の最期について考える

こんにちは。 今回は今年4冊目の本、「あなたの人生の科学(下)結婚・仕事・旅立ち (ハヤカワ文庫NF 」について。 この本を読んで、色々なことを頭の中で擬似体験できました。 最も有意義だったのが、「人生の最期」の擬似体験。 この本では人生の最期に、私…

フリースタイルラップっておもしろ!

こんにちは。 テレビをつけてたら、たまたまフリースタイルラップをやっていてついつい見入ってしまいました。 フリースタイルラップというのは、即興でラップを作ること。 私が見たのは「MCバトル」という、相手と悪口を言い合って、うまく悪口を言っていた…

数年前は就職氷河期だったのに、急に人手不足に?

こんにちは。 色々な会社にお邪魔する監査人という仕事をすると、色々な業界の話を聞くことが多いんですけど、最近特に聞くのが「人手不足」ということ。数年前の私たちの世代が就活した時代は、100社面接を受けても受からない「氷河期」と呼ばれていたのに…

NPO間の交流の可能性は無限大!

こんにちは。 今日はNPOのメンバーに誘われて、カタリバというNPO法人のメンバーと交流してきました。 そこで感じたのは、NPO間の交流はすごく勉強になるということ! 以下で、NPO間の交流のメリットを説明します。 ①よりよい活動のための視点をもらえる 同…

やりたいことがわかる方法

こんにちは。 今日読んだ記事。 共感できるところがあったので、リンクを載せておきます。 bylines.news.yahoo.co.jp わたしが特に共感したのは、以下の部分。 「自由奔放な片足」をおっかなびっくりある地点におろし、何かを実際にやってみる。そこで「やっ…

ダースベイダーから漂う哀愁

こんにちは。 スターウォーズを、エピソード1〜3→エビソード4〜6 の順に見てみました。 エピソード1〜3で、アナキンがパドメを救うためにダースベイダーになってしまった経緯を見ているので、エピソード4〜6のダースベイダーは、少し哀愁が漂っていように見…

男女の結婚観の違い

こんにちは。 女性のことをもっと知ってみようと思い、結婚観の違いについて調べてみました。 男性にとって結婚すると妻や子供という責任、働き続けなければならないというプレッシャーが 背中にのしかかります。つまり子供や愛する妻を得る代わりに大きなデ…

100冊マラソン-3冊目-集中力が人生を決める

こんにちは。 今日は今年3冊目、「あなたの人生の科学(上)誕生・成長・出会い (ハヤカワ文庫NF)」について。 この本は無意識の選択が人生に大きな影響を与えているということについて、ストーリー仕立てで書かれているものです。 これがかなり面白い。 今ま…

チャレンジを恐れない

こんにちは。 何も行動しないで、不平・不満を言う人、挑戦する人をバカにする人、理想ばかりを語る人。 こういう人は人生を損していると思います。 私は何かチャレンジするか決めるとき、「自分の心はうずいているか」で判断します。 そういう判断方法をし…

嵐の活躍を見て、エンターテイメント産業の未来は明るいと思った

こんにちは。 今日の日経の記事にこのような記事がありました。 www.nikkei.com 確かに嵐の人気はすごいですよね。 昨年末、ちょうど東京ドームで嵐のコンサートがやる日に、電車の乗換えのために水道橋で降りました。 駅の周りには、「チケットゆずってくだ…

外資系企業の「ドア」で感じた違和感の正体

こんにちは。 外資系企業のクライアントさんがいまして、年明けから今日までお邪魔して作業をしていました。 そこで感じたのは、「扉の開け閉めの感覚が、なんかいつもと違う!」ということ。 その違和感の正体は、日本と欧米の文化の違いから来ていました!…

注意が心に響くか響かないか

こんにちは。 社会人経験を数年踏み、注意する立場も注意される立場もどちらも経験しました。 そんな中思ったのは、注意がその人に聞き入れられるためには ①「誰に言われるか」という注意する側の問題 ②「注意される人が精神的に大人か否か」という注意され…

100冊マラソン-2冊目-「事例で学ぶ 認定NPO法人の申請実務」を読みました

こんにちは。 今回は今年の2冊目「事例で学ぶ 認定NPO法人の申請実務」のご紹介。 所属しているNPOで、今年「認定」を再取得する必要があるということで読んでみました。 この本のオススメしたいポイントは2つ。 ①注意したいポイントがわかりやすくまとまっ…

将来、人口知能といっしょに仕事したら

こんにちは。 何年後かわからないですけど、人工知能(AI)といっしょに仕事することになるんしょうね。 そうすると、責任の所在って結構大きな問題になりそうですよね。 これだけハイテクな人間の脳だってしょっちゅう間違うのだから、人工知能だってきっと…

100冊マラソン-1冊目-「いちばんたいせつなことは、目にみえない」「たしかにそうかも」

いちばんたいせつなことは、目に見えない たしかにそうかも。 こんにちは。 新年1冊目として、「星の王子さま (新潮文庫)」を読みました。 上に書いたのは、星の王子さまの一節です。 たしかにそうかもなーと思いまして。 Facebookとかで楽しげな写真がアッ…

さえない男の子のサクセスストーリーに憧れていたあの頃

こんにちは。 2016年は読書の1年にすべくブクログを整理していて、 「ハリーポッター」とか読んだよなー、と昔を思い返したりしてました。 ハリーポッターは小学5年生くらいの時に1巻、浪人時代の夏に最終巻を読み(おい、勉強しろ笑)、まさに青春時代を一…

変わることは必然だけど、いざ変わってみると少し寂しいよね

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 久々に実家でのんびり過ごしている2016年の正月です。 実家の周辺を散歩していると、新しく家が建ってたり、施設が出来てたり。 1年で結構変わるもんだなぁと。 変わることは必然。 生活を良…